CMC企業見学会レポート② 東大阪市 株式会社アオキを訪問見学

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一般財団法人ものづくり医療コンソーシアムの企業見学会レポート その②

― 東大阪市 株式会社アオキを訪問見学 ―

平成28年3月3日(木)、ものづくり医療コンソーシアムの会員企業メンバー17社18名が、株式会社アオキ(以下、(株)アオキ)を訪問見学しました。(株)アオキは「人工衛星まいど1号」で有名ですが、会社の製造工場はご存知無い会員も多いようでした。

会社に到着しますと直ちに3階会議室に招かれ、早々に(株)アオキのテレビ放送のビデオを見せていただきました。司会者からインタビューを受けている方は、もちろん青木豊彦現会長です。青木会長のお顔の様子などから、今より幾分かお若いときの撮影に思いましたが、語られていた内容は今でも変わらない情熱を感じました。

<下の写真は見学者全員でビデオを見ているところ>

ビデオを見終わると2班に分かれて1階と3階の製造工場を見学しました。

<写真は青木 理社長と、2班を引率下さる方のご紹介です>

下の写真は3階の製造工場を見学中で、社員の方から説明を受けているところです。ここではハニカムコアの成型が行われていて、非常に細かく規格された数値目標に対して、常に適合するよう配慮されていました。

(ハニカムコア:航空機の軽量化のために開発された蜂の巣形状の構造物で強度を備えている)

また、製品の保管にも注意が払われていて、年間を通じて一定の温湿度が保たれていました。

1階の製造工場では、さまざまな航空機部品が切削加工されていました。写真撮影は禁止のため切削現場が紹介できなくて残念ですが、加工前部品と加工後の小さくなった仕上がり品を見比べると、切削された部分の多さには驚きました。

(株)アオキは、年間1,000人を超える見学希望者を受け入れられ、日本のものづくりに社会貢献されています。このような中に、ものづくり医療コンソーシアム会員企業の見学を快くお引受けいただき、(株)アオキの青木理社長をはじめとして引率いただいた方々に対し、心より感謝申し上げます。